ゼロからの高校受験!専門家が徹底解説!

中学生の親なら必ず知っておくべきことをまとめました。個別学習塾か集団学習塾か?そもそも塾は入るべきか?入塾するならタイミングは?学校の内申書の仕組みは?効果のある受験勉強法は?そもそも塾って効果あるの?など・・

臨海セミナーの臨海方式って何ですか?成績向上システムって何ですか?

(臨海セミナー横浜本校の大島統括エリア長、長堀統括エリア長がお答えします)

<動画>

(0分~3分22秒)




<内容>

●臨海セミナーの基本姿勢

我々は「情熱なき講師は去れ」という言葉のもと、(講師を)やっておりまして、知識のある人間であれば誰でも勉強内容というのは伝えられると思うんです。ですけど、我々はプロの講師としてやっていますので、とことん時間を使って生徒さんとその後ろにいらっしゃる保護者の方とたくさんコミュニケーションをとって、信頼を構築して、ときには生徒さんを叱ったり本気で泣いたり笑いあったりして、そういった形で三位一体となって盛り上げていく。そうすれば必ず授業の効果は倍増しますので、そういう形でやらせていただいてます。


●臨海セミナーの特徴・臨海方式

我々の授業は講義調ではありません。共に演ずる授業と書いて、「共演授業」という形をとっています。授業中にたくさん我々が伝えたことをたくさん子供たちにお答えいただく、というような形になるのですが、1対1の空間ではありませんので、まず最初に全体に発問をします。そして全生徒さんの脳みそに届いているか。全員が考えてくれてえるな。ということを確認してから最後に当てさせていただく、という形になります。なので全生徒さんに考えさせた後、そして最終的に誰々といった形で当てる。それによって緊張感を持続させて集中力を上げていく。こだわって授業をやっています。


●成績向上システム 大サイクル・小サイクル

臨海セミナーのカリキュラムというのは、繰り返しを自然にしていくカリキュラムなのですね。まず先取り授業をおこなっていきます。先取り授業は学校がお休みになる夏休みや冬休み、こういった時間を使いまして新しい単元を教えやすいですから身に着けてもらいます。それが終わると今度は学校が始まりますので、都合塾では2回目の同じ単元を勉強していきます。この後にワンテンポ遅れで学校の授業が同じところを扱い始めますので、都合これが3回目。同じ単元を幾度も繰り返した状態で定期テストに向かっていく。こういったサイクルになっています。これでですね、日々の授業になりますと、まずやはり授業から始まりまして、臨海セミナーでは予習が必要になりません。ここで新しく教わったことを宿題という形で次回の授業までに、しっかり定着をさせてきてもらって、それで翌回授業に来るとですね、小テストが待っているんですね。もし上手く覚えていなかったり、出来なくなっちゃっていた場合には、そこのところを居残りをしてもらったり、次回早く来ていただいてその躓(つまづ)きをしっかりつぶしてから、新しい単元にまた進んでいく。こういったサイクルで授業を繰り返しています。

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