ゼロからの高校受験!専門家が徹底解説!

中学生の親なら必ず知っておくべきことをまとめました。個別学習塾か集団学習塾か?そもそも塾は入るべきか?入塾するならタイミングは?学校の内申書の仕組みは?効果のある受験勉強法は?そもそも塾って効果あるの?など・・

実際に効果のある国語の受験勉強法を教えてください

(元中学校教師ケイ先生がお答えします)

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ここでは国語の受験勉強の方法を解説していきます。国語なんてどうやって受験勉強するの?と悩んでいる子が多いですが、きちんとしたやり方があるので、その通りやっていけば点数は確実に上がっていくので、私を信じてやってみてください。まず最初にやって欲しいのが「過去問」ですね。どこの県でも必ず過去問が売っていると思うので、これを解いてください。よく「先生、過去問解いたって同じ問題なんて出ないでしょ」と聞いてくる子がいるんですが、もちろん出ません。ただ、過去問というのは問題形式に慣れるとか、時間配分が体に染み付く、あとは文章を読んで答える力が身に付く、という3つの点で非常にメリットがあるので、これは絶対にやってください。

次にやるのが、漢字・文法、あと古文の単語ですね。これをきちんと覚えてください。こういうのは本屋さんに行くと「よく出る漢字」とかそういったものが売っていると思うので、それを一冊買ってきて勉強するというのが一番効率がいいと思います。覚えるだけで点が上がるので、ここは絶対にやらないといけないところです。

最後。これは時間があったらでいいのですが、過去問と漢字が全部終わってしまったら、最後は長文読解問題をひたすら解いてください。結局、国語の問題というのはだいたい7割くらいが長文の問題を解いて、これで点数が決まってきます。ですので、読解力を付けるのが一番重要です。読解力を付けるにはやはり本を読むのが一番付くのですが、今から本を読むとなるとかなり時間が掛かってしまうので、入試前にやることとしたら、そういったテキストを一冊買ってきてひたすら長文読解問題を解くというのが良いかと思います。

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